癌の治療にはお金がかかります

2016/12/02
癌の治療にはお金がかかると言われてましたが、いざ自分が癌になって、本当にその意味が分かりました。

現役で働いている時でよかったなあと実感しています。

これが退職して、年金生活だったら、大変だと思います。

現在状態が安定しているので、8週間ごとに通院していますが、薬代だけで7万円。

プラス病院での診察代がかかります。

採血だけなら知れてますが、CTだ、MRIだ、検査だとなるとあっという間に諭吉さんが飛んでいきます。

2ヶ月後に2万5千円を超えた部分は戻ってくるので、助かりますが、収入がないと、治療を続けたくても、続けられないということが現実のものになって来ますね。

ということで、保険の話です。

今や2人に1人は癌になるという時代です。

健康であっても、突然癌はやって来ます。

当然癌保険は加入しておかなければなりません。

癌になってからでは入れませんので、健康な内に入っておく必要があります。

今は癌の治療も入院ではなく、外来、通院による治療が主ですから、通院にも対応した保険が必要です。

私の場合は、入院しないと1円も出ません。

全部自腹です。

入っておけばよかったなぁと思いましたが、私の時にはそのような保険はまだなかったと思います。

保険って大事ですよ。

病気になってから分かる保険の有難さです。


The Beatles   Money



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ヴォトリエントの副作用について

2016/11/28
ヴォトリエントの副作用で一番困るものに味覚異常があげられます。

私は3錠で9日間、2錠で24日間、その後3週間休薬後、1錠で今日まで349日間継続(通算で382日)していますが、3錠、2錠の間は味覚異常に悩まされました。

おなかは空いているんですが、何を食べてもおいしくないので、食べたくても食べられない状態となってしまいました。

しかし、何故か甘い味だけは分かりましたので、お菓子やジュースは普通に食べたり飲んだりできたので、ご飯以外の食べ物で補ってましたね。

やめられないとまらないの大好きだった「かっぱえびせん」も全く味かしないので、食べられませんでした。

食べる楽しみが奪われてとても辛かったです。

1錠になってからは、味覚障害から開放されたので、助かりました。

ほとんどの物が食べられるようになりましたが、ジンギスカン、ラーメンは別なことで食べられなくなりました。

それは下痢です。

今のところ、この二つは食べた後猛烈な下痢になります。

ですので、大好きなラーメンや焼肉が食べられなくなったのはとても寂しいです。

ヴォトリエントの味覚異常から逃れるには薬の量を減らすしかないと思います。

とは言ってもあくまで私個人の体験からなので、全ての人が私のようになるかは分かりません。

幸い私は1錠でも薬が効いてくれているので、問題はないのですが、1錠では効果がないという方は、本当に辛いと思います。

食べる楽しみが奪われてしまうというのは、本当に辛いと身を持って実感しました。

これは本当に経験した人でないと、この辛さは分かりませんね。

何とか、改善してくれる薬が出来てくれると大いに助かりますね。

誰か作ってちょ~だい。

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癌になってから心がけていること。

2016/11/25
北海道は寒いぞぉ。

ここ数日シバレル日が続いています。

外には出たくありません。

さて、寒い中、病院に行って来ました。

今日は血液検査のみ。

肝臓の数値は若干高いものの、休薬までの必要はないため、ヴォトリエント続行です。

次回は来年1月20日。

CТ検査で、状態を観察です。

さて、さて、今日は癌(転移)になってから、気をつけていることを書いてみたいと思います。

1.体温を上げること。

 私は低体温でして、平熱で35度台です。

 体温が低いと免疫力が落ちて、癌になりやすいと聞いたことがあります。

 そこで実行していることは、お風呂に長く入ること。

 私はカラスの行水で、お風呂に長くつかっていることができませんでした。

 そこで実践しているのは、汗が滲み出てくるまでお湯に浸かるようにしています。

 汗がにじみ出るというのがポイントで、こうなると体温が上がった証拠なんだそうです。

 いわれて見れば、風邪やインフルエンザにかかると、体温高くなりますよね。

 体温を上げることで免疫力を上げているんですね。

 納得。

 加えて、私は冷え性なんです。

 特に冬場になると足が冷たくなります。

 なので、家では防寒用のルームシューズを履くようにしています。

 足元がポカポカするので、血液の循環が良くなるような気がします。

 寝るときにはアンカを使っています。

 一晩中暖かいですよ。

2.ビタミンCをとる。

 癌の治療にはビタミンCを多く摂るといいというようなことを聞いたので、キウイフルーツ、みかん、アセロラドリンク等飲むようにしています。

 毎日寝る前にはキレートレモンを飲んでいます。
 (アマゾン定期おトク便だと1本66円)

3.ストレスをためない。

 自分の趣味、好きなことに熱中する。

 病気のことを忘れることです。

 あれこれ考えてもどうしようもありません。

 考えて直るなら一生懸命考えますが。

 どうせ考えても悪いことしか考えませんので、余計体に悪いです。

今日は、癌が転移してから、自分なりに実行していることを書いてみました。

100%ヴォトリエントのお陰だと思っていますが、自分なりに行っていることも免疫力をアップさせていると思っているので、少なからず効果はあると思っています。

とにかく体温を上げることと、ビタミンCを多く摂ること。

これがポイントだと思います。

試してみてください。

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ヴォトリエントによる治療について

2016/11/23
Shimcoさん コメント&リンクありがとうございます。

ヴォトリエントによる治療って、余り例がないんですよね。

自分も探しては見たんですけれども。(最近ヴォトリエント4錠で553日継続という方を見つけました。しかも女性の方でした。)

果たして自分の例が、他の方の役に立つかどうかは分かりませんが、記録として経過は書いて行こうと思いますので、よろしくお願い致します。

同じ北海道に住んでいますし。

さて、前回からの続きを書いてみます。

日記形式での記載となります。

11月25日 退院後初の外来。 

頭の画像を見せられ、脳の腫瘍がすっかりなくなっているのが分かる。

薬が効いているとのこと。

改めて薬の効き目に感謝。

しかし、肝臓の数値が悪化したため、1週間薬を休むことになった。

12月2日 血液検査。

肝臓の数値が下がらない。

更に2週間薬を休むこととなった。

せっかく頭の腫瘍がなくなったのに、また大きくなったらどうしようと思ったが仕方ありません。

休薬まで、2錠に減らされたとはいえ、依然として味覚障害はあり、食欲はなかったが、1週間薬を休むと、味が分かるようになった。

薬を飲んでいないため、下痢もおきないので、何でも好きなものが食べられたので、良かった。

12月16日 肝臓の数値も落ち着き、ヴォトリエント1錠でリスタート、再開です。

1錠でも効くのかなぁとちょっと心配になりました。

12月26日 24日頃から右肩こり、咳、鼻水が続いていた。

風邪でもひいたのか。

朝から寒気もしていたので、体温を測ったら37.1度。

土曜日なので仕事は休みなので、1日中寝ていた。

その日の夜には、熱は下がり、ほっとした。

インフルエンザでなくてよかった。

28年1月6日 血液検査。 

肝臓の数値は安定、ヴォトリエント1錠継続できることとなり、安心。

1錠になったことで、味覚障害は軽減、ほとんど何でも食べられるようになった。

1月27日 退院後初のCT。

肺も胃のリンパも腫瘍が小さくなっているのが確認された。

北大での検査入院の時(H27年9月)よりも、明らかに小さくなっていたのが分かり、一安心。

ヴォトリエントって凄い効き目。

3月5日 血圧の上昇(上150台 下100前後)により、本日から降圧剤服用。

血圧は上110台 下70台まで下がる。

最初の降圧剤はディオパン錠80mgでしたが、頭痛の副作用が続いたため、バルサルタン錠80mgに変更し、頭痛の副作用から開放された。

ちなみに私は頭痛もちではなかったので、頭痛の辛さがはじめて分かりました。

さて、ここでヴォトリエントの副作用で、一番困る下痢について、ここで書いておきますね。

ヴォトリエント服用後に下痢が起こります。

飲まなければありません。

私の場合、服用後2時間前後で来ます。

なので、入院時は午前10時に服用していましたが、退院後は仕事の関係もあり、昼食後の3時30分頃服用するようにしています。

仕事中にトイレに行かないようにするためです。

一時期、就寝前に飲むことも続けましたが、飛蚊症になってから、就寝前に飲むのをやめました。

ヴォトリエントは、起きている時間に飲んだ方がいいと思います。

下痢もその時々で違い、10回位になる時や2、3回で済む時もあります。

経験上2回で終わらない時は、回数が増える傾向にあったので、3回になったら、下痢止めロペラミド錠1錠を飲んでました。

飲んでも直ぐには止まりませんが、飲まないよりはましなのでそうしてます。

1年が経ち、ここ数日、下痢がおさまってきているので助かっていますが、逆に薬が効かなくなったのではないかと、ちょっぴり不安です。

2回目は、この辺にしておきます。

今月25日が外来診察の日なので、結果については後日掲載します。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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癌になってから考えること

2016/11/21
健康な時は見向きもしませんが、いざ自分が癌になってしまうと、今やネットの時代ですから、自分の癌について調べますよね。

同じ癌で闘病生活を送っている方のブログなんかもチェックしまくりです。

自分の場合は1回目は右の腎臓を全摘し、以後転移や再発は見られなかったので、ラッキーと思ってましたが、10年後に転移という形で現れましたので、正直もうあかんと思いました。

だって、再発とか転移したら、ほとんどだめじゃないですか。

ほとんどの方が亡くなられている。

自分は何年生きられるのかなと思いました。

案の条、手術はできないと言われ、もう決定的だと思いました。

しかも抗癌剤もだめと言われ、更にダメ押しされました。

残るは分子標的薬により、癌が大きくならない期間を作る治療しかないというので、それに従うしかありませんでした。

この薬も相性というのがあって、効く人と効かない人、副作用が強く出て、治療を続けたくても続けられない人もいる。

長く効く人もいれば、短期間で効かなくなる人もいる等々。

一体自分はどうなるのかなと、入院した時はそう思ってました。

そうして薬を飲み続け1年が過ぎました。

幸いなことに、現在まで特に大きな副作用はでておらず、薬も効いているので、安心しています。

が、今の薬が効かなくなったら、きっと、強い副作用がでる薬を飲まなきゃならないんだろうなと思っています。

まあ、先のことを考えても仕方がありません。

なるようにしかならないので、今のうちに出来ることをするようにしています。

ちょっと弱気になってしまいましたが、心の奥底にある不安を正直に書いてみました。

癌と闘っている皆さんと一緒に僕も闘い続けますよ。

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